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人材採用

 2010-08-15
 中国に来て始めて人材採用のための面接をするようになった人も少なくないだろう。日本の感覚で中国人と面接をするとこれは失敗のもとだ。私もそのあたりはできるだけ気をつけるようにしている。うんうんとうなづく方も多いだろうが、面接でよく見られるのは大体次のようなものだ。

 ・ 履歴書にかいてある内容があまりにも立派(逆に全くちゃんとかけていないケースもあり)
 ・ できるできないにかかわらず、なんでもできるという

 色々あると思うが、ほとんどこの二つに集約されるだろう。これらをいかに切り崩してその人の本質を引き出していくのか、これもテクニックだと思う。このときに引き出すことができなければ実際に働き始めて始めてようやく本質がわかるようになる。働き振りがよければ結果オーライなのだが、逆のパターンもありえる。こんな話をとあるお客さんと話していたところ面白いことを聞いた。その会社では採用にあたり当然面接を行うのだが、この人を採用しようと決めたら最後にその人の家族とも会うというのだ。ここまでするケースはほとんど聞いたことがないだろう。これをすることでその人の家族のその会社に対する見方もポジティブなものになり、またそう思った家族に対してかっこいいところを見せないといけない面接者のモチベーションにも繋がっているのかもしれない。それもあって従業員との関係はきわめて良好だという。結局従業員からすると自分はどれだけ関心をもたれているのか、どれだけ可愛がられているのか、単純なようだが、これは結構大事だ。この部分は日本であろうが中国であろうが同じだ。中国のほうが大事度合いは大きいとは思うが。日本でもそうですよね、自分はどれだけ関心をもたれているのかって、結構仕事のモチベーションに影響しますよね。
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プロフィール

呉 明憲 (meiken@jris.com.cn)

Author:呉 明憲 (meiken@jris.com.cn)
1992年3月 神戸大学経営学部卒業。
1992年4月 住友銀行(現三井住友銀行)入行。
2002年11月 三井住友銀行上海支店へ駐在。
2003年1月 キャストコンサルティング(上海)有限公司へ派遣。
2005年1月 日綜(上海)投資コンサルティング有限公司設立に伴い同社副総経理に就任。

住友銀行入行後、ほぼ一貫して法人業務畑を歩む。上海支店赴任後は中国ビジネスコンサルティングに特化し現在に至る。

日中経済貿易センターJCCNETコメンテーター

経歴と全く関係ないが週に一度のキックボクシングの練習は欠かせない。

主な執筆
「呉明憲コンサルタントのナレッジストリーム「(『bros』)
日綜(上海)投資コンサルティングニュースレター(JRIS NEWS、一問一答)
週刊エコノミスト2008年4月8日号(高齢化社会の到来で注目のシルバー産業)
週刊エコノミスト2008年8月5日号(ニート、パラサイト化する中国「80後」世代の生態)
週刊エコノミスト2008年11月4日特大号(ネット通販の商品を職場で受け取る中国人)

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