記者勉強会
テーマとしてはマクロ的な内容とまでは行かない程度のものでもあり、それほど多くの記者にお越しいただくことはできなかったが、我ながらいい勉強会ができたのではないかと思う。私自身もこの勉強家に向けて色々と勉強したが、いくつかの新たな発見があって良かったと思う。一例を挙げれば外資研究開発センターの中でグローバル向けの商品開発拠点を中国に設けているところがあるという点だ。普通に考えれば現地国向けの商品開発ならともかく多国向けの商品開発昨日をおくのは情報漏洩の観点からなかなか踏み込めないのかと思いきや、欧米系企業ではそこまで踏み込んでいるところもあり、中には中国での研究開発費が自国での研究開発費用を上回るような企業もある。情報漏えいのリスクが高くないとの判断があるからこそできることなのだろう。実際に研究開発センターを通じての情報漏えいリスクは高くない模様ながら、やはりもし自分が当事者であれば他国での研究開発機能は制限を設けるだろう。やっぱり欧米系企業は腹が据わっている、というよりもリスク管理によほど自信があるのだろう。
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輸出税額還付率の引き上げ幅が発表
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一部商品の輸出税額還付率が4月より引き上げへ
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上海市の企業登録地移転に関する通達
その他の細かい点については通達(続きを読むをクリック)をご覧下され!
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投資性公司の投資先に要注意
先般投資性公司の設立が地方に権限委譲されるという通達が公布された。これはこれで喜ばしいことなのだが、よーく読んでみると一点だけ「?」と思う人が出てくるだろう。この第5条で次のような記述があるのだ。
投資性公司の投資範囲は、外商投資の制限・禁止分野及びマクロ調整産業に関係してはならない。投資範囲が外商投資特別規定に関わる許可類産業の場合、省級商務主管部門は関係規定の手順にて国家産業主管部門の同意を求めなければならない。 |
えええええ?投資性公司から制限類に投資したらダメなの?ということだ。国家として喜ばしくない業種(プロジェクト)への投資を目的として投資性公司を設立するのを防ぐという意味合いがあるのだろう。しかし、制限類と分類されているのであれば審査の厳しさを「制限類」らしく、つまり制限的に批准すればいいのに、この通達を見る限りでは投資性公司からはダメということだ。投資性公司から投資しようと考えている会社にとって、この条文は要チェックだ!
通達を読むには「続きを読む」をクリック!!
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常熟でも外国籍従業員向け中国国内口座への外貨建て給与支払いが禁止
常熟も江蘇省である。蘇州・無錫でも既に始まっている。江蘇省内の他地域でも同じようなことが始まっていくのでないだろうか、いや、もう始まっているところも少なくないかもしれない。
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上海の保税監督管理区域内企業の延払い限度額について
《注意事項》の中で保税監督管理区域内企業の延払い限度額について次のような文言が有る。
| 現在、延払支払限度額は、企業の前年度の輸入対外支払核銷総額の25%であり、前払限度額は前12ヶ月の輸入対外支払核銷総額の10%である。特殊監督管理区域内企業(保税区、物流園区等)は、核銷を行う必要がないため、貿易貸付システム上に延払いまたは前払限度額がない。この種の企業に対して、延払いまたは前払の件数が多い場合、外貨管理局に紙ベース「申請書」を提出し、国際収支システムから輸入支払データを収集して貿易貸付システムに入力するための申請を行い、そしてこのデータを以って延払いまたは前払限度額の査定を申請する。総局は毎月月初にデータを更新するため、入力したデータは翌月にはじめて有効となる。毎月25日までに申請書を提出されたい。 |
面倒だ。確かに面倒だが、ルールはルールなのでこの通りにやらざるを得ない。
一方で、昨日参加した2009年外高橋保税区企業大会で国家外貨管理局上海市分局の保税監督管理区域の担当の方がやはりこの問題について言及していた。その発言内容はこうだ。
| 保税区企業の前年度の輸入支払いシステムの基数が0となることで、企業の支払いが何度も審査批准を必要とする状況に対して、保税区管理委員会、市場との関連部門が税関統計部門との協調を経て企業輸入基本データを取得し、外貨主管部門に報告して企業の前年度の輸入支払いシステムの基数の根拠とし、そして一定比率でそのシステムデータを形成して、企業の支払いの審査批准回数を減少させ、企業のオペレーションコスト及び時間を減少させる。 |
要するに改善しないといけないと感じており、まさにそれをやろうとしているということだ。この問題が提起されてから結構な時間が経過している。いまさら《注意事項》に書かれているようなことを改めて通知されてもなんだかなという感じがする。他の保税区ではこのような問題が発生していないところもある。2009年外高橋保税区企業大会で発言されたことを一日も早く実現してもらいたいものだ。
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2009年外高橋保税区企業大会
この表彰がどれくらい凄いのか凄くないのかは特にここでは申し上げないが、いずれにせよ表彰してもらえるというのはありがたい話だ。早速賞状を飾るのだ!
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